スズキ エブリイPC 64V

2025.05.24
ブログ
軽貨物の仕事をしていると必ず直面するのが、「結局エブリイとハイゼット、どちらを選べばいいのか?」という問題です。
見た目もサイズも似ているこの2台。しかし、実際に仕事で使っていくと“違い”がハッキリ見えてきます。
今回は現場でのリアルな使い勝手をもとに、それぞれの強みを踏まえつつ、選び方のポイントをお伝えします。
カタログ上ではハイゼットの方がわずかに広いように見える項目もありますが、実際に荷物を積んでみると、その差を感じにくいという声が多いのも事実です。
一方で、荷室形状の整ったエブリイは、箱型の荷物が無駄なく収まるという意見も多く、作業のしやすさという面で高評価を受けています。
また、床面の剛性や仕上げも含めて、積み込み時の安定感があるという点では、エブリイに安心感を抱くユーザーも少なくありません。
ハイゼットは燃費性能や装備の最新化が進んでおり、トータルでの進化を感じさせます。ただし、実燃費とのギャップを感じるユーザーも一部に見られます。
その点、エブリイは燃費のブレが少なく、想定内で収まりやすいという印象があります。
また、メカニカルな構造が比較的シンプルな分、整備のしやすさや部品調達の速さという面で現場の信頼を得ているという面もあります。
価格面では、エブリイの一部グレードがコストを抑えやすく、初期導入しやすいという声があります。
また、4ATや5MTといった比較的シンプルな機構を採用していることで、地方の整備拠点でも対応がしやすい点は業務車両としての使いやすさに直結します。
一方、ハイゼットはCVTなどを採用しており、スムーズな走行性という観点で一定の支持がありますが、整備体制によっては対応の選択肢に差が出るケースもあるようです。
このあたりは、「どこで・どう使うか」によって最適な選択肢が変わってくるポイントと言えるでしょう。
安全装備に関しては、ハイゼットの方が標準装備が豊富で安心感があるという意見が多いのは事実です。
ただし、業務用で装備を最小限にしてコストを抑えたいという考え方も根強く、そうした層にはエブリイの選択肢の幅が評価されています。
また、運転席周りの視認性やシンプルな操作性は、新人ドライバーでも扱いやすい設計となっており、安定稼働につながるポイントです。
カタログスペックや数値だけでは見えない違いが、実際の現場では意外と大きく影響します。
荷物の積みやすさ、燃費の安定感、整備のしやすさ、そして導入コスト。
それぞれの車両に特徴がありますが、「仕事で毎日使うこと」「トラブルを減らしたいこと」などを考えると、安定して高評価を得ているモデルが選ばれやすいのも納得です。
数字や性能も大切ですが、最終的に選ばれているのは、“現場での信頼”を積み重ねてきた車です。
導入に迷った際は、実際の現場での使用例や運用実績も参考にしてみてください。
※私が鈴木だからといって、名前だけで贔屓しているわけではございませんよ!
鈴木 徳俊 軽バン工房の機械係
45歳。軽貨物業界の現場を知る一人として、リアルな経験をもとにブログを執筆。日々の業務や業界の動向、事業者やドライバーにとって役立つ情報を発信している。
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