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ドライバーさん向け税金

黒ナンバーのリース車で仕事してる人の確定申告

〜経費になる?ならない?難しい話ナシでズバッと解説〜


1.「リース車って経費にできるの?」と迷う人へ

軽貨物の仕事をしている人なら、毎年2月〜3月にやってくるのが確定申告
ここでよく出る質問がこれです。

「リースの車で仕事してるけど、これって経費にしていいの?」

答えは簡単。
仕事で使ってるなら、リース料は経費になります。

ただし、いくつか「注意ポイント」があるんです。
ここを間違えると、せっかく払ってるリース代が経費として認められないこともあります。


2.リースと購入はまったく別モノ

まず、リースと購入の違いをざっくり言うとこうです。

車の持ち方名義経費の考え方
購入(現金・ローン)自分何年かに分けて少しずつ経費にする(減価償却)
リースリース会社毎月払ってる分をまるごと経費にできる

リースは「借りて使ってる」って考え方。
だから、毎月の支払いをそのまま経費にしてOKです。

買った場合みたいに「5年で分けて計算」なんて面倒なことはありません。


3.リース料は経費にできるけど「仕事の分だけ」

たとえば月5万円リース料を払ってるとします。
でも、その車をプライベートでも使ってるなら、全部を経費にはできません。

たとえば、
1か月のうち「仕事で走った距離が全体の8割」なら、
経費にできるのは5万円×0.8=4万円

つまり、「仕事で使った分だけ経費にしてOK」というルールです。
走行距離のメモを取っておくと安心です。


4.リース料の中に何が入ってるかチェックしよう

リースには「コミコミ型」と「別払い型」があります。

  • コミコミ型:車検・税金・保険がリース代に全部入ってるタイプ。
     →払ってる金額まるごと経費にできます。
  • 別払い型:リース代と税金・保険が別の請求になってるタイプ。
     →それぞれの領収書を取っておいて、全部まとめて経費にします。

契約書に「何が含まれてるか」ちゃんと書いてあるので、
そこをチェックすればOKです。


5.領収書がなくても大丈夫!これを残せばOK

リース代は口座引き落としが多いので、紙の領収書が届かないことがあります。
そんなときは焦らなくて大丈夫。

次の2つをセットで取っておけば問題ありません。

  1. 会社から送られてくる請求書や明細書
  2. 銀行口座の記録(通帳やネット明細)

この2つが「ちゃんと払ってる証拠」になります。
税務署に聞かれても、この2つがあれば通ります。


6.買うよりリースがラクな理由

リースのいいところは、経費に入れるのが簡単なことです。

たとえば車を買うと、税金の処理が面倒です。
「減価償却」といって、何年にも分けて少しずつ経費にしなきゃいけません。

でもリースなら、
「今月いくら払ったか」だけでOK。
帳簿にその金額を書けば完了。

税金の知識がなくても、ちゃんと経費にできます。


7.よくある間違い

リースでよくある勘違いを3つ紹介します。

  1. 家族名義のリース車を仕事に使ってる
     →契約名義と使ってる人が違うと、経費にできないことがあります。
      そもそも名義貸しになるので、自分名義で契約してください。
  2. 契約の最後に買い取った車をそのまま経費にしてる
     →買い取った金額は“資産”扱いになるので、減価償却の対象です。
      経費にできるのはリース中の支払いだけ。
  3. リース代を全額経費にしてるけど、私用でも使ってる
     →プライベート分は経費になりません。
      仕事と私用の割合はしっかり分けましょう。

8.リースは節税じゃなくて“資金の流れを安定させるもの”

よく「リースは節税になる」と聞きますが、
正確には「お金の出入りが分かりやすくなる」という意味です。

最初に大きなお金を払わなくていい。
毎月の支払いも決まってるから、資金の見通しが立てやすい。

つまり、**節税というより「経営がラクになる仕組み」**なんです。


9.リース車ドライバーの確定申告まとめ

  • 仕事で使ってる分のリース代は経費にできる
  • 領収書がなくても、明細と通帳を取っておけばOK
  • 私用で使った分は経費にできない
  • 契約内容(コミコミ型・別払い型)を必ず確認
  • 経費の考え方がシンプルで、帳簿がラク

リースは「車を借りて、経費で使える」便利な仕組み。
仕組みさえ分かれば、確定申告はぜんぜん怖くありません。

面倒くさい経理の話も、実はポイントはたったこれだけ。
リース車を使っている人は、「毎月いくら払ったか」だけメモしておけばOKです。


黒ナンバーの仕事は走るだけじゃなく、
「お金の管理」も仕事のうち。
でも難しく考えず、ちゃんとメモを残して、ルールを守っていれば大丈夫。

それでは本日も安全運転で!ごきげんよう。

鈴木 徳俊

軽バン工房の整備担当。学生時代には法曹界を志していたという異色の経歴を持つ。現場ドライバーさんからの信頼が厚く、車のトラブル相談はもちろん、仕事上の悩みまで持ち込まれる存在。
日々、声に耳を傾けながら最適な整備とサポートを行っている。休日はスーパー銭湯や日帰り温泉で、風呂上がりのビールを片手に、笑顔の妻と過ごす時間を何よりの楽しみにしている。

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