無料見積・ご相談はこちらから 03-6425-7797

メール相談

公式LINE

ブログ

ドライバーさん向け

黒ナンバーの車検を安く済ませるには?

現場ドライバーがやるべき“本当に効く節約術”を徹底解説**

黒ナンバー(軽貨物)の車検は、白ナンバーより維持費が高くなりがちです。
しかし、正しいポイントを押さえれば ムダな出費をガッツリ削りながら、安全も確保できる 車検にできます。

今回は、現場ドライバー目線で
「ここだけ押さえれば確実に得する」
という実践的な内容だけに絞って解説します。


■ 1. まず“いじれる費用”と“いじれない費用”を理解する

車検費用は大きく3つに分類できます。

● いじれない費用(=法定費用)

  • 自賠責保険
  • 重量税
  • 検査手数料

ここはどこで受けても同じです。節約の余地はありません。

● いじれる費用(=整備費用・代行費用)

  • ブレーキ・タイヤ・オイル等の整備費
  • ディーラーや整備工場に払う代行手数料

つまり、節約の主戦場は 「整備費」と「代行費用」 の2つだけです。

ここを理解して動かないと、節約の方向性を間違えます。


■ 2. どこで車検を受けるかで“数万円”変わる

店の選び方は、車検代を下げる最大のポイントです。


● ディーラー車検

安心だが高い。
部品も工賃も高く、10万円超えが当たり前。

  • メリット:品質・信頼性・点検精度が高い
  • デメリット:費用が突出して高い、予防整備が多め

新車〜5年くらいまではアリですが、それ以降は高くつきやすいです。


● 車検専門店・整備工場

コスパ最強の定番。

  • ディーラーより2〜4万円安い
  • 必要最低限の整備に絞りやすい
  • 店の技術差があるので、口コミと実績確認は必須

現場の軽貨物ドライバーは、ここを選ぶパターンが最も多いです。


● カー用品店・ガソリンスタンド

安いが、整備力にバラつきあり。

  • 簡易整備・軽微な点検は得意
  • 重整備が必要になると外注に回される
  • 黒ナンバーへの理解が浅い店舗もあるので注意

安さ優先なら選択肢に入りますが、メインで使うのは少し心配なタイプ。


■ 3. ユーザー車検は“時間をお金に変える”節約術

ユーザー車検とは、
自分で検査場に持ち込んで車検を通す方法。

代行手数料がゼロになるため、
総額を1〜3万円ほど下げられることもある。

ただしデメリットも明確です。

  • 半日〜1日はつぶれる
  • 書類の準備や検査ラインの流れが難しい
  • 整備不十分だと不合格になる

現場目線でおすすめなのは、

「整備工場で事前整備 → 自分で検査場に持ち込む」
という“ハイブリッド型ユーザー車検”。

整備はプロ、検査だけ自分。
これが一番安全で確実に安くできます。


■ 4. 整備費用を下げるために“必ずやるべき3つ”

整備費を下げるには、車検の見積もりを鵜呑みにしないことが最大のポイント。


● ① 見積書の「必須」と「推奨」を分けさせる

整備士にこう聞いてください。

  • 「これは車検に通すために絶対必要ですか?」
  • 「これは予防整備ですか?次回でも問題ないですか?」

ほとんどの店は丁寧に分けてくれます。
これだけで1〜3万円下がることも普通にあります。


● ② タイヤ・バッテリー・オイルを“車検にまとめない”

車検時に全部交換すると一気に高額化します。

  • タイヤ → セール時に交換
  • オイル → 月1〜2回の定期交換
  • バッテリー → 車検とは別のタイミングで交換

これだけで車検本体の出費を減らせます。


● ③ 見積もりは最低2件取る

同じ型式・同じ整備内容でも、

  • A工場:7.5万円
  • B工場:10万円

という差が出るのが車検の世界です。

電話やネットで見積もりだけでも取る価値は大きい。


■ 5. 日々のメンテナンスこそ“車検の最強節約術”

実は、車検で最もお金がかかるのは
「普段の整備不足が一気に噴き出すパターン」です。

代表例はこれ:

  • オイル交換をサボる → エンジン痛む → 高額修理
  • タイヤをケチる → 偏摩耗 → 2本だけで済む交換が4本交換に
  • ブレーキパッドを放置 → ローターまで損傷 → 交換費が倍

日々の整備をきちんとするほど、
車検時の“大きな支出”を避けられます。

つまり、

車検代は「2年ごとのイベント」ではなく、
日々のメンテの積み上げで決まる
のです。

特に軽貨物は走行距離が多いため、
普通車の倍以上こまめな整備が必要です。


■ まとめ:黒ナンバーの車検は“戦略”で安くなる

最後に重要ポイントだけおさらいします。

  • 安くできるのは「整備費」と「代行費」の2つ
  • 車検専門店・整備工場がもっとも現実的で安い
  • ユーザー車検は“時間を出費に変える”最強裏ワザ
  • 見積もりの「必須・推奨」分けで数万円対策
  • タイヤ・オイル・バッテリーは普段のメンテで分散
  • 日々の整備が最終的に一番の節約になる

黒ナンバー車両は仕事道具です。
だからこそ「安く」「安全に」「長く使う」ための賢い選択が大事になります。

明日からできる対策ばかりなので、ぜひ実践してみてください。

それでは本日も安全運転で!ごきげんよう。

鈴木 徳俊

軽バン工房の整備担当。学生時代には法曹界を志していたという異色の経歴を持つ。現場ドライバーさんからの信頼が厚く、車のトラブル相談はもちろん、仕事上の悩みまで持ち込まれる存在。
日々、声に耳を傾けながら最適な整備とサポートを行っている。休日はスーパー銭湯や日帰り温泉で、風呂上がりのビールを片手に、笑顔の妻と過ごす時間を何よりの楽しみにしている。

最新記事一覧

  • 2026.01.21

    保険

    黒ナンバー任意保険が一斉値上げされる理由は、事故率ではなく構造の問題です。

  • 2026.01.20

    保険

    黒ナンバー車が全損10万円と言われる理由は、保険の理屈が現実を見ていないからです。

  • 2026.01.08

    ドライバーさん向け中古車

    軽貨物で失敗する人は、最初に「車」を間違えます

  • 2026.01.07

    お金ドライバーさん向け時事ネタ

    ベネズエラ大統領は拘束された。で、ガソリンは安くなるのかという話

  • 2026.01.06

    ドライバーさん向け保険法律

    個人事業主と社会保険と軽貨物と黒ナンバー

年別アーカイブ

ディーラー・販売店との比較

使用者の名義変更

リースアップ後の残価

月間走行距離

現地納車

軽バン工房F.P

0円

なし

無料(一都三県)

A社

×

あり

あり

有料

B社

×

あり

あり

有料

まずはご相談ください!

迅速な納車と 安心の黒ナンバーリース

軽バン工房FP直通

受付時間9:00〜18:00

03-6425-7797
080-2675-8212

(担当者直)

LINEでお問い合わせ

無料見積もり

軽バン工房FP直通 03-6425-7797

メール相談

LINE相談